兵庫県立美術館で開催中の水木しげる 妖怪図鑑展に昨日訪れました。
いつにもまして力の入った演出ですね。
夏休みでもあり鬼太郎でおなじみの妖怪たちが勢ぞろいしているので
子ども達がたくさん来ていました。
水木漫画でおなじみの妖怪の原画は88種ほど展示があり
気の遠くなるほど丁寧に描きこまれた作品に圧倒されました。
美術館のそとは海。
ぬけるような青空とはり付けたような雲。
この遊歩道では散歩している人やランニングしている人を見かけます。
鬼太郎出生の秘密をはじめて知りました。
幽霊族の父、普通の女性であった母の間に身ごもった赤ん坊。
父も母も亡くなったのちに墓場で産声をあげたのが
幽霊族の最後の望みである鬼太郎だったんです。
亡き父は、鬼太郎の行く末を心配して、目玉だけが生き残り
その目玉に手足が生えた姿が、目玉おやじ というわけ。
なるほど・・・水木氏は、すごい想像力の持ち主だったんですね!
そうだったんですか~、毎朝楽しみにテレビを見ているのに、鬼太郎出生の秘密は知りませんでした。青い海と空、白い雲が暑い夏を思わすきれいな写真ですね。
「貼ったような雲」、ほんとうですね~。ゲゲゲの女房を毎朝見てます。緻密な絵を描く人だったんですね~。
鳥取の境港に行ったのかと思った。
コスモスさん私も知らなかったんですよ。この日もすごく暑かったんですが、気持ちのいい一日でした♪
Kanaconnieさん見ていらっしゃるのですね♪ひさびさにいい連ドラだと思います。
ポコちゃんさん鳥取は梨狩りとキャンプをしに行ったことがありますよ♪
砂丘は殆どの人行くよ。